「聖闘士星矢 ND 冥王神話」約18年の連載に幕、次号「SANDA」も完結&重大発表
車田正美「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」が、本日7月4日発売の週刊少年チャンピオン31号(秋田書店)で完結を迎えた。これを記念した応募者全員サービスも展開されている。
完結を記念して、表紙に登場した「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」。2006年に連載スタートし、同誌にて約18年間連載されていた。最終16巻は11月に発売される予定だ。応募者全員サービスには壁掛け兼卓上のカレンダーが登場。メタリックに仕上げられており、上下のミシン線で切り取るとポストカードとしても使用できる。表紙とカレンダーの計13枚分のイラストが収められた。そのほか付録として両面ポスターも用意されている。
同号では轟昌による新連載「ダヴルの王冠」がスタート。各国政府御用達の暗殺組織「DAVRE(ダヴル)」のNo.1・ルイは、行き倒れているところを1人の女の子に救われる。彼女はお人好しすぎる女子高生・せら。しばらく彼女の家でお世話になることになったルイだが、彼女の実家は殺し屋足抜け支援組織でもあり……。
さらに7月11日発売の次号では板垣巴留「SANDA」とキャットタング鈴原「超・子猫ま゛~ちゃん」が完結。「SANDA」は重大発表もあることが明かされた。